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凍結抑制舗装とは
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  機能
 

 凍結抑制舗装の主な機能としては、路面温度−5℃程度までの路面の凍結を抑制することが挙げられます。また、降雪初期においては、路面に雪が積もる状態を遅らせる効果も認められます。


*『凍結抑制舗装資料』((社)雪センター)より

   
  効果
 

凍結抑制舗装による効果には、次のようなものがあります。

  • 路面が凍結する時間帯や凍結する期間が短くなります。
  • 凍結防止剤の散布量や散布回数を減らすことができます。
  • 除雪作業回数を減らすことができ、除雪作業の効率も上がります。

 

このような効果から、次につながります。

  • スリップ事故が減り、交通の安全確保につながります。
  • 凍結防止剤の散布量が減り、沿道環境の保全につながります。
  • 凍結防止剤の散布量が減り、冬期路面管理コストの低減にもつながります。
  • 除雪回数が減り、冬期路面管理コストの低減につながります。
   
 

 

 
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